HHKBも少し使った私がRainy75pro茶軸を選んだ理由    ~2週間レビュー~

■なぜHHKBではなくrainy75proを選んだのか

HHKBにも魅力はありました。静電容量式の軽いスコスコした打鍵感は、タイピングがサクサク進む心地よさがあります。
ですが最終的に私が選んだのはRainy75proの茶軸。その理由はシンプルに「打鍵感」です。
2週間使ってみると、その心地よい打鍵感にすっかり虜になってしまいました!

今回の記事では、Rainy75proの魅力と、使用中に気づいた注意点を紹介していきます。



■高級感抜群!Rainy75proの見た目と質感

• マットな質感で高級感があります
• 重量は約2kgで安定感抜群(初めての体験!笑)
• カラーはシルバーを選択。白基調にブラックの差し色が効いていて、デスクに映えます
• 底面のデザインにもこだわりあり!

▲アルミフレームの見た目の存在感

▲キーの遊びも少なくミスタイプが起きずらいしっかりとした作り。Fnキー+spcキーでバッテリー残量が一目でわかります。

▲キーキャップに透明な部分はないためRGBの華やかさは控えめ

▲底面にあしらわれたロゴマークが非常におしゃれ。細部へのこだわりを感じます。



■2週間使って感じた良かったところ

まず打鍵感と打鍵音の虜になりました。HHKBのスコスコとした打鍵感も魅力的ですが、これほど文字うちが楽しくなるキーボードはめったに出会えないと思います。打鍵感はカチッとした底打ち感があるのですが、しっかりとしたガスケットが取り付けられているため不快感が一切ありません。HHKBより音は少し大きめですが、静かすぎずうるさすぎず、作業中も快適です。雨音のようなコトコトとした感触で、ほんとにタイピングが楽しくなります。
75%レイアウトで違和感なくタイピング可能であり、デスク上のスペースも圧迫しません。ただ、本体自体に厚みがあるため、使用の際はパームレストを使用したほうがいいかもしれません。

比較項目Rainy75HHKB
打鍵感カチッとした心地よい反発スコスコと軽い
打鍵音程よい打鍵音で快適非常に静か
配列標準に近いためなれやすいファンクションなしで慣れが必要
接続方式2.4hzワイヤレス、ブルートゥース、有線ブルートゥース、有線



■気になったところ

・キーマッピングやライティング設定は外部ソフトで可能だが、まだ慣れていない
・ バックスペース横のEndキーに触れてしまうことがある
・ エンターキーが逆L字型ではないため、慣れが必要



■まとめ「タイピングで癒されるキーボード」

Rainy75pro茶軸を一言で表すと「タイピングで癒されるキーボード」です。
• 打鍵感重視の方に自信を持っておすすめ
• 初めてのメカニカルキーボードとしても最適
• 作業用・ゲーム用どちらでも快適
• デスク周りの雰囲気も一気におしゃれに

💡 重量があるので、頻繁に移動する方は注意してください

TAGS

No responses yet

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Latest Comments

表示できるコメントはありません。